March 7, 2019
安全な食品の消費は、我々すべてが有する基本的権利であり、食品安全業界にいることで、誰もが食品安全要件の強化に貢献できます。FDAは、「食品安全強化法(FSMA)は、70年以上における、食品安全法の最も広範な改革である…」としています。SQFIではこの改革の重要性を認識し、食品安全プログラムを関係者が強化し、FSMA PC規則の厳格な要件を満たす一助となる追加リソースの作成に必要な手順を講じています。SQFIはFSMAへの対応として、会社のSQFプログラムとPC規則との差を埋めるのに必要なステップを特定する指針として使用できる、ステークホルダー向けの任意の予防的コントロール審査チェックリストとガイダンス文書を作成しました。
SQF予防コントロール監査チェックリストガイダンス文書
SQF予防コントロール監査チェックリスト
ただし、こうした文書を使用しても法律や規則の遵守は保証されず、ヒト用食品についてのFSMA予防措置規則のすべての点を満たしていることを確認するサプライヤーの義務が免じられるわけでもないことに注意することが重要です。 このチェックリストは任意でありスコアは付けられませんが、サプライヤーがSQFプログラムとPC規則との差異を特定、理解するのに役立つ有用なツールです。 これらの文書を検討し、どのように導入するかについて説明するウェブセミナーを2016年9月27日に行います。 詳細および登録については、www.sqfi.com/eventsをご覧ください。
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