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    「いつでも監査を受けられる体制」 ― SQF選定施設になることの意味

    監査の準備に不可欠です。よって、「いつでも監査を受けられる体制」ということになります。実際、適正食品安全・品質規範に従い、一貫して実践する必要があります。監査員や検査員が来る予定の時だけではありません。SQFIでは、サプライヤーが次のレベルのコミットメントと準備態勢に移行するためのプログラム、SQFI選択施設プログラムを作成しました。

    SQFI選択施設になるオプションは、2018年1月2日までご利用いただけません。しかし、この新プログラムを正式に導入し、周知を図りたいと考えています。プログラムへの参加を考え始めることが重要です。  施設は、予定されている年次再認証監査を続けるか、またはSQF第8版で新たに追加された抜き打ちの年次監査への参加を選択できます。この監査の完了後、施設はSQFI選択施設に指定されます。  SQF第8版規定での説明と定義は次のとおりです。



    透明性が新たなトレンドになっています。  つまり、全員がよく見られたいと思っているということです。  ただし、食品の安全性と品質プロセスについての透明性は、一朝一夕に実現できるものではありません。  正しさと誠実さが企業で系統的に実践されており、規制プロトコルに組み込まれているのであれば、バイヤーは製品の購買について情報に基づく決定を行うことが可能になります。それにより安全についての確固たる文化が育まれ、効果的なトレーニングと興味深いコミュニケーションが行われ、御社が食品安全に注力していることが関係者に伝わります。  SQFI選択施設プログラムに任意で参加することで、御社が食品安全とプロセスの透明性に注力していることが関係者に伝わります。

    SQFI選択施設の詳細は、SQF第8版にあります。または、SQFI顧客サービス(info@sqfi.com)にeメールで問い合わせることもできます。

    調査に参加して、SQFI選択施設プログラムへの登録に関心があるかをお聞かせください。

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