March 7, 2019
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食品の安全性はサプライヤー/バイヤーが取引で提携するのに不可欠の要素です。SQFIは、しっかりとした食品安全プログラムを有していない中小規模の食品生産者のために、バイヤーと小売業者の懸念に応えるアプローチを開発しました。
SQFIは本日、食品製造業者向けの基礎プログラムと一次生産者向け基礎プログラムをリリースしました。各プログラムには基礎と中級の両方のレベルがあり、食品安全管理を改善するためのステップごとのアプローチを提供しています。SQF基礎プログラムは、小売業者による起業家の受け入れを推進し、サプライチェーン全体に食品の安全と安心を提供し、受け入れを進めます。
SQFIの新しいアプローチは以下の提供により、新進企業にメリットを与えます。
新しいSQF基礎プログラムの活用には、以下のような利点があります。
新進のビジネスオーナーが経営を続ける中で、サポートと支援が必要になることを理解したSQFIは、新進企業のSQFプログラムでの成功を支援するために、トレーニングツールとキャパシティビルディング戦略を開発しました。企業は多くの場合、フルタイムの専任食品安全プロフェッショナルを常駐させる手段を持たないため、SQFIが開発したトレーニングツールは、企業にとって重要なリソースとなります。短期間でプログラムについて学び、プログラムをビジネスへ適応させることは困難であると認識していますので、SQFIではおよそ6か月目の当プログラムの導入を認めており、審査は2019年1月1日より開始することが可能です。
SQFIは3本の柱からなるアプローチを使用して、学習に専門的に対処し、次のようなさまざまな対象者のニーズに対応します。
2018年7月24日正午(東部時間)に開催する無料ウェブセミナーにご参加ください。新しいSQF基礎プログラム、およびグローバル市場プログラムとSQFコードとの提携について解説を行います。www.sqfi.com/events-trainingで今すぐ登録してください。基礎プログラムに関する詳しい情報と、コードの無料コピーのダウンロードについては、基礎ページをご覧ください。
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